Q.お問合せフォームはありますか?
Q.自分で庭木の剪定をしてみたいのですが…どんなものがあればできますか?


A.はさみや掃除道具など、必要なものがいくつかあります。

ですが、これらを揃え、いざ始めようとしても、準備や片付け等結構大変なものです。
また、慣れない作業は思わぬ事故やケガにもなりかねませんので、ご無理なさらず、弊社へご相談ください。

庭木の剪定のポイントを教えてください


A.剪定のコツは、庭木本来の美しさをつくるために、不要な枝や日陰になっている枝を見極め、取り除くことが大切です。

まずは、切るべき枝の種類を覚えましょう。徒長枝や混み枝、病気枝などがあります。
花芽の分化期が樹種によって異なりますので、花芽は切り落とさないように注意しましょう。

特に、庭木の元気がなくなってきたと感じる場合、病気や害虫の被害を受けている可能性があります。
この場合は枝葉を調べ、早期に原因を発見し、適切な処置をしなければなりません。

Q.剪定はいつ行えば良いですか?


A.夏の剪定は6月から7月に行うのが理想です。
台風対策も含めて、茂りすぎた枝葉を透かしましょう。

冬は12月頃、新しい気持ちで新年を迎えるために、手入れをすると良いでしょう。

例年、夏は6月から7月、冬は12月いっぱいが繁忙期のため、
作業をご依頼いただいても、日程等ご希望に添えない場合がございます。

作業のご依頼を検討されている方は、お早めにお問い合わせいただきますよう、お願い申し上げます。

Q.自分で除草作業をやってみたいのですが、私にもできますか?


A.もちろん可能です。ただし、雑草はこまめに抜き取り、根こそぎ抜かないとすぐ草が生えてきます。

【!注意!】
除草剤を使うと庭木が枯れてしまったり、土壌が悪くなってしまうこともありますので、使用する際は除草剤の販売店に相談しましょう。

雑草を生えさせず、除草の手間も省く方法として、除草シートやバークチップを敷き詰める方法もあります。

Q.芝生の手入れのポイントはありますか?


A.一般のご家庭の庭に張られている芝は、日本芝の中のコウライシバです。
コウライシバは日当たりと水はけのよい土を好む植物です。

まず、こまめに雑草を根こそぎ抜き取る作業が必要です。

芝生が生長する3月~4月に緩効性肥料、生長が盛んな5月~8月に速効性肥料を施し、芝刈りによる消耗を補いましょう。

9月~10月に芝生休眠前に緩効性肥料を施し、越冬のエネルギーを蓄えましょう。

Q.3年前に芝生を張ったのですが、元気がないようです。
どうしたらいいですか?


A.芝生を施工して3~5年経ったら、エアレーションを施しましょう。エアレーションとは、芝生に穴をあけ、通気・通水性を良くする作業です。
同時に目土入れ、施肥を行うとさらに効果的です。